TOP MESSAGE
トップメッセージ
人口減少・少子高齢化に伴う就農者数の急速な減少により、これまでの小規模家族経営型農業を基盤とした農業生産システムの維持が困難となりつつあります。また、世界的食料需要の増加や円安進展により、食糧供給を海外に依存する日本にとって、食の安定供給が困難となる未来も予見されます。
我々は、農村が広がる地方の生活インフラを支えるミツウロコグループの一員として、当社グループ経営資源・ドローン・AI等の先進技術を活用した大規模企業型農業の実践により、持続可能な農業の未来の創造を目指しています。
ミツウロコグループ創立100周年を契機に、当社グループ創業者 田島達策の生誕地である群馬県藤岡市を先駆けに、2024年4月、スマート農業ハウスによるコーヒー栽培事業を開始、2025年秋には、コーヒーチェリーの初収穫に至りました。収穫したコーヒー生豆は、国産シングルオリジンコーヒー製品の製造、一部は播種し、藤岡第二世代のコーヒー苗木の生産に活用、全国の農園への供給により国産コーヒーの普及拡大に挑戦しています。
2025年5月、埼玉県さいたま市に第2号ハウスを建設し、バニラ・コーヒー栽培を開始しました。バニラは、コーヒーと同じく輸入に依存した高付加価値作物であり、気候変動による栽培適地減少や円安進展により、調達・価格の不安定化が課題となっています。
当社は、AIやロボット活用により、これら輸入依存作物のハウス栽培を確立することで国内安定供給と、新たな地域特産品創造による地域振興を目指しています。
農業分野での次のチャレンジとして、営農型太陽光発電事業に参入、原木キノコ栽培を開始いたしました。営農型太陽光発電は農地で農作物と再生可能エネルギー電力を同時に生産する次世代の農園の形態です。
原木キノコは高付加価値希少作物である一方、東日本大震災を起因とした原木供給停止により栽培農家が減少、日本古来の食の未来への継承が危ぶまれています。
我々は、輸入依存作物の国産化、希少作物の未来への継承、再生可能エネルギー電力の同時生産など、食とエネルギーの地域総合インフラプロバイダーとして、農村地域の次世代の豊かなくらしの創造に挑戦し続けます。
代表取締役社長
児島 和洋
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